研究開発拠点
Technical Center テクニカルセンター
顧客ニーズへの緊密な対応から、新たな開発へ。
基盤技術の深耕と新技術の融合に基づき、新たな創造価値を開発します。
研究開発
人と環境の共生をテーマに、多様化・複雑化する産業社会の発展に貢献する創造拠点として、新規技術の開発、基礎技術の充実など、創造性にあふれた研究開発に取り組んでいます。
とくに、これまで蓄積してきた基盤技術に数多くの関連技術を加えながら幅広い商品技術の開発に取り組むことで新たな創造価値を開発。海外支援業務や顧客各位への技術フォローなどを含めた「多様な技術の発信地」として、“技術のユシロ”を支える中枢的役割を担っています。
事業内容
新分野の製品開発
隣接分野の製品開発
既存製品の品質向上
技術フォロー
海外技術支援
知的所有権管理
主要試験設備
誘導結合プラズマ発光分光分析装置
熱分析装置
フーリエ変換赤外分光光度計
イオンクロマトグラフ
光原子吸光光度計
ゲル浸透クロマトグラフィー
ガスクロマトグラフ質量分析計
走査型電子顕微鏡/X線分析装置
レーザー回析/散乱式粒度分布測定装置
核磁気共鳴分光装置
マシニングセンター
プローチ試験機
平面研削盤
片面研磨機
2段/4段逆式圧延試験機
プレス機
曽田式四球試験機
付着滑り試験機
塩水噴霧試験機
湿潤試験機
三次元表面粗さ形状測定機
デジタルマイクロスコープ
二次・三次元微細形状測定装置
ジェームスマシーン
デジタル変角光沢度計
ヒールマーク試験機
ウオッシャビリティーテスター
ピン-ブロック摩擦摩耗試験機(FALEX試験機)
研究開発の目標と基盤(要素)技術
長年にわたり蓄積した基盤技術と数多くの関連化学技術が、ユシロの優れた商品開発力を支えています。
事業内容
Facilities 施設紹介
延べ床面積10,000㎡以上もの規模をもつテクニカルセンターは、まさにユシロの「技術の殿堂」と呼ぶにふさわしい充実施設。技術・人・情報の集積地として、研究者の創造性を最大限に発揮できる環境を備えています。
研究本館
研究本館
核磁気共鳴分光装置や誘導結合プラズマ発光分光分析装置など、高度な実験・研究装置を備えた研究本館では、フラスコスケールのサンプル解析や機能検証などの基礎研究から、実際の商品の検証まで幅広い研究を実施。次代の商品開発の中心的な役割を担っています。
試験棟
試験棟
「作業環境のゆとりと多彩な研究テーマに応える広さを備えた高機能空間」をコンセプトに建てられた試験棟は、大型の工作機械などを導入した試験が可能です。ここでは、実際にユシロ製品の使用環境を想定した実験が繰り返され、貴重なデータが日々蓄積されています。
アメニティ施設
アメニティ施設
試験棟の総ガラス張りのロビーは、来訪者をゆったりともてなすアメニティ空間。研究本館のロビーも広々として、美術館を彷佛させるつくりです。また、従業員の憩いのためのラウンジや図書室なども充実しています。
access information アクセス情報
神奈川テクニカルセンター ご案内図
所在地
〒253-0193
神奈川県高座郡寒川町田端1580
TEL 0467-75-0175 FAX 0467-75-0157
タクシーでお越しのお客様
茅ヶ崎駅北口より「寒川工業団地内」又は「湘南銀河大橋東側」のユシロ化学工業とお伝えください。(所要時間約20分)
バスでお越しのお客様
神奈川中央交通バス 茅ヶ崎駅(北口5番乗り場)より 茅53系統 寒川駅南口行に乗車約30分、「寒川工業団地入口停留所」下車すぐ。
有料道路を利用して車でお越しのお客様
厚木方面よりお越しの方
首都圏中央連絡自動車道にて厚木方面よりお越しのお客様は、「寒川南IC」で降りて平塚方面へ200m程お進みください。「湘南銀河大橋東側」交差点を左折してすぐ右手です。
藤沢方面よりお越しの方
藤沢方面から新湘南バイパスにてお越しの場合、「寒川南IC」では降りることができません。一つ手前の「茅ヶ崎中央IC」で降りて、側道を平塚方面へ2km程お進みください。「湘南銀河大橋東側」交差点を左折してすぐ右手です。
名古屋テクニカルセンター ご案内図
所在地
〒458-0801
愛知県名古屋市緑区鳴海町杜若100
TEL(052)891-0967 FAX(052)892-4616
お車でのアクセス
名古屋第二環状線を、島田方面からは杜若交差点(野並交差点より4つ目の信号)を右折し、大高方面からは杜若交差点(山下交差点より2つ目の信号)を左折し100m先の右手です。
公共交通機関でのアクセス
名古屋地下鉄6号線(桜通線)野並駅より徒歩10分です。 野並駅4番出口よりローソンを右に見て、名古屋第二環状線を南に直進してください。杜若交差点(野並駅より4つ目の信号)を右折し100m先の右手です。